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ロス五輪の全日本女子バレー
ロス五輪の頃、全日本女子バレーには、 18歳カルテットという...
中国の女子バレー
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全日本女子バレー
世界バレーを現在開催している。低迷しているバレー界だけど、 ...

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2006年12月08日

「佐野 稔」 と「佐渡 稔」

フィギアスケート、ここのところスゴいですね。
ミキティや真央ちゃんが出だしてから、
テレビ中継が多くなりましたね。
去年もそうだけど、国内の選手権をゴールデンタイムに
放送するくらいだから、人気あるのね。

ところで、世界選手権銅メダリスト「佐野稔」さん。
競技の解説やコメンテーターとしてよく出演していますが、
なんかおもしろいというか、ウケるんですよね。
天然というか。。。分類で言うと、松岡修三系(?)みたいな。。
選手当時はとてもカッコよかったイメージなんですよね。
競技では禁止されていますが、バク宙も出来ちゃったりして、
ルックスも良かったし、(もち、今でも良いですが。)
演技も素敵だったんですよね〜。

そして、「佐野稔」さんというと、思い出すのが俳優の「佐渡稔」さん。
私だけ(?)
1980年頃でしょうか、ヨっちゃん(野村義男)が主演のバラエティドラマ
たしか「お化けのサンバ」(?)とかいうタイトルの番組。
ヨッちゃんがいろいろなお化けたちと一緒に暮らしているような設定
だった気がします。
そこにドラキュラ役で出演していたのが「佐渡稔」。
超ハマリ役でした。
出演者の名前で「佐渡稔」を見た時に、てっきりスケートの「佐野稔」
が出ているんだと(字が間違っているけど)思って、どの役かと
探したのです。
結局、「佐野稔」ではなく、「佐渡稔」が正しくて、その人がドラキュラ役
だったのですよね。
それ以来、「佐渡稔」がドラマに出ていると、どうもドラキュラ役のあの姿を
思い出します。

投稿日時: 2006年12月08日 14:48 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月20日

ロス五輪の全日本女子バレー

ロス五輪の頃、全日本女子バレーには、
18歳カルテットという4人がいた。
中田久美を始め、大谷、廣、宮島。

18歳と言えば、高校3年生なのだが、
中田は中学から高校には行かずに、
通信制の教育を受けていたため、高3カルテットとは
呼べなかったのだが、他の3人は現役高校生だったのだ。
他の3人はどうしてるのかなあ〜。
廣と宮島は、その後、実業団リーグ(現Vリーグ)の
選手として活躍していたが、大谷は、確かプロとして
契約したいとかなんとかの、お金がらみ(?)で、
もめてしまって、結局はその後、全日本として招集される
ことはなかったんじゃなかったかな〜。
今だったらどうだったんだろうな〜。。。
(スポーツで生きていくって大変なのだね。)

そして、江上、三屋、森田、杉山などなど、当時の選手、
存在感あったよな〜。
お〜っと忘れちゃいけない、広瀬。
あのレシーブには感動したよね〜。
うん。うん。

投稿日時: 2006年11月20日 23:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月17日

中国の女子バレー

女子の世界バレーが終わりました。
ニッポンは最後の試合となった中国に0-3で負けてしまったけど、
いや〜、中国はデカい。
ちょっと前には、チョウ・ヌイヌイ(?)とかいう大きな選手がいたけど、
どうしてるのかな〜。まだ若いはず。

でも、やっぱり中国と言えば、朗平。
ロス五輪の時は、強かった〜。
チョウ・ヨウホウとかいう選手もいた。
ロス五輪の時は、中国は予選でわざと(?)負けて、2位通過で
決勝リーグへ。
確か、負けたのに不適な笑みを浮かべていたのを
覚えている。不気味だったね〜、これは何か企んでると。。。
そして、もう一つのグループで1位になった日本と決勝リーグの
初戦で当たり、中国が勝利して、決勝戦へ進んだのだ。
日本はその後、3位決定戦で勝利して銅メダルを獲得したけど、
みんな、金メダルを取るつもりで出場していたので、
とても悔しがっていた。

中国は、決勝戦で日本と当たるより、決勝戦の前に
日本と当たって、そこで勝利しておけば、その後の決勝戦では
相手がどこであっても絶対に金メダルを取れると
確信していたらしい。
恐るべし中国であった。

投稿日時: 2006年11月17日 00:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月14日

全日本女子バレー

世界バレーを現在開催している。低迷しているバレー界だけど、
是非是非がんばってほしいものである。

セッター竹下も、すっかりキャプテンが板についている。
あの中にいると、とっても小さく見えるのだ。
なんてたって、周りがデカいもんね。
女子で180p以上あるなんて、滅多にいなかったよ。昔は。。
そして、小さいセッターと言って思い出すのが、小川選手。
もう25年くらい前だろうか、日本が参加できなかったモスクワ五輪の頃。
当時は、ユニチカ全盛期。横山樹里(アイドル的存在)選手。
水原(なんか髪型がちょっぴりアフロっぽくてジャッキー佐藤?)選手。
そして、小さくて背中をエビそりのようにバックトスをあげていた小川選手。
などなど。。。

モスクワ五輪、不参加を決めた日本。あの時、選手たちはみんな泣いていたね。
だって4年に一回なんだもん。その時、ちょうどピークを迎えていた選手たちは。。。
確か、柔道の山下選手も涙、涙で訴えていたよ。

あの時、日本が参加していれば、きっとメダルは取れていたよね。

今は、いろいろな国がどんどん強くなってきている。
元々の身体能力が違うし、データ、データの中で小さいニッポンが勝つのは
難しいけど、勝てる何かはあるはず。
負けるのが当たり前になっていたニッポンじゃなくなってるもんね。
気持ち!気持ち!
やっぱり、逆転で勝つのって、すっごく盛り上がるし、興奮する。

ガンバレ!ニッポン!

投稿日時: 2006年11月14日 00:52 | | コメント (0) | トラックバック (0)