2006年12月

おさじ
ちょっと前の話ですが、ある日友人数人とファミレスで 食事をし...
「佐野 稔」 と「佐渡 稔」
フィギアスケート、ここのところスゴいですね。 ミキティや真央...
セーラー服と機関銃。薬師丸ひろ子
つい最近、長澤まさみと堤真一がテレビドラマで演じていた。 第...
みごろ!たべごろ!笑いごろ!
これは、あの「いのぉ〜しろぉ〜」さんのベンジャミン伊東と デ...
藤堂さんとアンソニー
なんかこの二人って共通している。 藤堂さんは、もちろん「エー...
小京都ミステリーシリーズ
すでに幕を閉じてしまった「火曜サスペンス劇場」 の人気シリー...

2006年12月 アーカイブ

2006年12月01日

小京都ミステリーシリーズ

すでに幕を閉じてしまった「火曜サスペンス劇場」
の人気シリーズだった。

フリーライターの尚子(片平なぎさ)とカメラマンの克也(船越英一郎)が
取材先(小京都と呼ばれる場所)事件に遭遇し、解決していくストーリー。
何十回と放送された長寿番組というか長寿シリーズだったのに、
「火サス」も終わちゃったし、船越英一郎が結婚してからは、
プッツリと片平なぎさとの共演ドラマが無くなってしまった。
(たぶん、、、そうなんだろうね。。。うん。)
2時間ドラマの女王と帝王の揃ったおもしろいドラマだったのに、残念。
まあ、そうそう小京都と呼ばれるところも底をついたのかな。。

克也は、「ショウコさ〜ん。」と慕い、
尚子さんは「カッちゃん、お手柄!お手柄!と小さく手拍子するのが
いつものパターン。

確か、このシリーズの最終回は、どこか海外だったな〜。
エジプト(?)だったかな?
海外なのに小京都?ってな記憶があります。

投稿日時: 2006年12月01日 15:39 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月05日

藤堂さんとアンソニー

なんかこの二人って共通している。
藤堂さんは、もちろん「エースをねらえ!」の岡ひろみの
あこがれの先輩。
アンソニーは、「キャンディ・キャンディ」のキャンディの
あこがれの王子様。
しかし、どちらも主役(?)ではないのだ。
(しかし、私は好きだけどね。)
ルックスも性格もよく、モテモテなはずなのに
何故か主人公とはうまくいかない。。。

そして比較対象の存在が。。。
岡ひろみの場合は、コーチである「宗方仁」。
キャンディの場合は、ワイルドな「テリー」。

当然、この二人のファンは多かったのだが、
当時小さかった(?)頃の私にはこの二人の魅了が
わからなかった。
だって、宗方コーチなんておっさんだと思ってたしね。
たしか28歳くらいの設定だと思ったけど、
家にいるときはだいたい着流しなんだもんね。
落ち着いちゃってみょうーに大人だった。

キャンディ・キャンディは「なかよし」という月刊誌に
掲載されていて、当時の私は、中身のマンガより
付録が楽しみで買っていた。
読者プレゼントとかにもよく応募した。
しかし、当たったことがあるのは通称「全プレ」
全員プレゼントの物だけ。
プレゼントと言っても、確か切手をいくら分送ると、
品物が送られてくるというやつ。
正確にはプレゼントじゃないのよね。。

投稿日時: 2006年12月05日 15:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月06日

みごろ!たべごろ!笑いごろ!

これは、あの「いのぉ〜しろぉ〜」さんのベンジャミン伊東と
デンセンマンで有名ですね。
コタツの上に乗って電線音頭を踊る。
当時の子供たちはマネをしてコタツの上に立って
怒られましたね〜。

そして、小松政夫の「し〜らけ鳥、飛んでゆく南のそ〜ら〜へ
みじめ〜、みじめ〜。し〜らけないで、し〜らけないで、
しらけたけ〜れ〜ど、みじめ、みじめ〜〜〜」

また、クチでお琴の春の海にあわせて
「ツン、ツクツクツクツン、ツン、ツクツクツクツン、
ヒヤ〜、ヒッ、ヒッヤヒヤヒ〜。ベンベラベンベラベンベラ、
ベン、(ベン)、ベン、(ベン)、ベラ〜ン。」

おもしろい番組でしたね。
お茶の間コントでは伊東四朗が「おかあたま」役。
小松政夫の他にもキャンディーズが子供役で
出ていましたね。

そして、キャンディーズは番組内で本格ドラマにも
主演していましたね。
ドラマ名は忘れてしまいましたが、役名が
確か「愛」とか「夢」だったように記憶しています。
柔道の話だったんじゃないかな〜。
いくつかストーリーがあったかもしれないけど。。

キャンディーズは、バラエティも向いてたのよね。
結構よかった。
キャンディーズは復活なんてあり得ないのかな。。。
1回くらいは3人そろった姿見たいものですね。

投稿日時: 2006年12月06日 23:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月07日

セーラー服と機関銃。薬師丸ひろ子

つい最近、長澤まさみと堤真一がテレビドラマで演じていた。
第一回の放送をちょこっと見ただけで、ほとんど見てないので
なんとも言えないけど。。。
どうだったんだろう。。
二人とも実力派で好きな俳優さんではあるけど、
「セーラー服と機関銃」って言ったら、やっぱり
薬師丸ひろ子のイメージが強すぎるんじゃないかな〜。

考えてみれば、もう20年以上前に公開された映画なのだから、
長澤まさみなんて生まれる前の話よね。

あの歌、歌声といい、イメージが固まっちゃってるよね。
元合唱部だったって言ってたな〜。
この映画を最後に、大学の受験勉強に入るので、
俳優活動は休止したんだよね。
大学に入ってからの最初の映画は「探偵物語」だった。

映画の決め台詞はもちろん「か・い・か・ん」
台本にあったわけではないけど、その時ちょうど、
何かの破片が薬師丸ひろ子の頬に飛んで、
頬から血がスーっと流れたのよね。

最後に渡瀬恒彦が死んでしまったけど、
その横たわってる渡瀬恒彦の唇にぶちゅーっと
キスしたののも印象的でしたね。

投稿日時: 2006年12月07日 15:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月08日

「佐野 稔」 と「佐渡 稔」

フィギアスケート、ここのところスゴいですね。
ミキティや真央ちゃんが出だしてから、
テレビ中継が多くなりましたね。
去年もそうだけど、国内の選手権をゴールデンタイムに
放送するくらいだから、人気あるのね。

ところで、世界選手権銅メダリスト「佐野稔」さん。
競技の解説やコメンテーターとしてよく出演していますが、
なんかおもしろいというか、ウケるんですよね。
天然というか。。。分類で言うと、松岡修三系(?)みたいな。。
選手当時はとてもカッコよかったイメージなんですよね。
競技では禁止されていますが、バク宙も出来ちゃったりして、
ルックスも良かったし、(もち、今でも良いですが。)
演技も素敵だったんですよね〜。

そして、「佐野稔」さんというと、思い出すのが俳優の「佐渡稔」さん。
私だけ(?)
1980年頃でしょうか、ヨっちゃん(野村義男)が主演のバラエティドラマ
たしか「お化けのサンバ」(?)とかいうタイトルの番組。
ヨッちゃんがいろいろなお化けたちと一緒に暮らしているような設定
だった気がします。
そこにドラキュラ役で出演していたのが「佐渡稔」。
超ハマリ役でした。
出演者の名前で「佐渡稔」を見た時に、てっきりスケートの「佐野稔」
が出ているんだと(字が間違っているけど)思って、どの役かと
探したのです。
結局、「佐野稔」ではなく、「佐渡稔」が正しくて、その人がドラキュラ役
だったのですよね。
それ以来、「佐渡稔」がドラマに出ていると、どうもドラキュラ役のあの姿を
思い出します。

投稿日時: 2006年12月08日 14:48 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月20日

おさじ

ちょっと前の話ですが、ある日友人数人とファミレスで
食事をしていた時のことです。
デザートタイムの時、ある一人の友人が、
「ちょっと、私にもおさじ取って〜」って。

「おさじ」って久しく聞いていなかった響きだったので、
一瞬、間があきましたよ。
「おさじってあなた、最近使っている人少ないんでない?」
「じゃあ、なんていうんだっけ?」
って、おい。
「スプーンよ、スプーン。」
「あっ、そうだ、そうだ。」

そういえば、昔は「おさじ」って言ってたよね。
「フォーク」は今も昔も「フォーク」なのにね。
今になれば「おさじ」って響きもかわいいよね。

投稿日時: 2006年12月20日 16:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)